どうも、釣り人の有馬です。

2024年も11月中旬です。
雪も降りそうなので、車のタイヤ交換をしました。

僕の場合は、手回しのジャッキを使用しているので結構疲れてしまいました。
やっぱり、油圧ジャッキを購入すべきですかね。

でも、お金に余裕があるなら釣り道具とか趣味の道具が優先になってしまうんですよね。

ということで、禁漁中なので釣り道具のメンテナンスを行いました。
釣り具のメンテナンス_1

レザー用品のメンテナンス

僕が使用しているレザー系の釣り道具は、ルアーワレット、プライヤーシース、ネットケースの3点です。
釣り具のメンテナンス_2
レザーなのでシーズン中も、もちろんメンテナンスは行っています。

で、メンテナンスに使用しているのが、ラナパーというレザートリートメントです。
ホコリや汚れを軽くおとした後に、ラナパーを少量塗る感じです。

ラナパーの購入はこちら。

メンテナンスは行っていますが、水辺での使用なのでやはり、水滴によりイワナの斑点のような模様があります。

まぁ、道具はガシガシ使ってなんぼという感じもするので、レザー用品としては酷使しているのかもしれません。

クニペックスカスタムプライヤーの補修

こちらが、今回のメインです。
ウッドの持ち手のクニペックスプライヤーですが、いつの間にかキズがついていました。
クニペックスカスタムプライヤーのメンテナンス_1
シーズンの途中から気付いてはいましたが、放置しておりました。
禁漁期間に入ったので、やっと補修を行うことにしました。

まずは、ヤスリ掛け。
クニペックスカスタムプライヤーのメンテナンス_2
#400からスタートして#1000あたりで仕上げたと記憶しています。
あまりに頑張ってキズを消すと、周辺との差がうまれるような気もしたので、ある程度にとどめておきました。

そして、みつろうクリームを塗って仕上げていきます。
クニペックスカスタムプライヤーのメンテナンス_3
ヤスリ掛けの後だと、周辺と色合いが違いますがクリームを塗ることで違和感のない状態になりました。
クニペックスカスタムプライヤーのメンテナンス_4
キズ以外の個所も軽くヤスリ掛けしていたので、補修前よりもすべすべな感触になりました。

ウレタン塗装系のものは、ピカピカと綺麗ではありますがキズが入った際には面倒なので、僕はオイルフィニッシュの道具が好みです。

メンテナンスのしがいもありますからね。


みつろうクリームの購入はこちら。



最近、気になっていたロッドです。