どうも、釣り人の有馬です。

ブログ記事は週1回、日曜日に公開してきましたが、先週は更新できませんでした。

理由としては、忙しかったというのもありますが、ネタが無いというのが大きいですね。
渓流禁漁期間は、新しい道具を入手したりしない限りネタがもちません。

ということで、今後は渓流解禁して釣りができるようになるまでは、不定期更新にしていきたいと思います。

レザーの経年変化

先日、過去の写真データを見ていると、レザー製品の初期状態があり現在との比較に良いかもと思いました。

レザー製品の魅力は、経年変化を楽しめるということにあります。
化学繊維だと経年劣化の方向にいきますが、レザーは使い込むほどに味が出てきます。

また、メンテナンスも必要なので愛着がわきます。


ということで、プライヤーシースとルアーワレットの経年変化を紹介していきたいと思います。

まずは、プライヤーシースから。
プライヤーシース2021
2021年末あたりに購入して、2022シーズンから使用したはずです。
初期状態は、肌色といった感じですね。

そして、こちらが2024年12月現在。
プライヤーシース2024
渓流で使用しているため、水滴の跡がみられますが飴色といった感じに育っています。
財布などは、濡れることを回避できますが、釣り道具なのでなかなか難しいところがあります。

あまりに大事に使いすぎると釣り自体に影響を及ぼすので、僕の場合は釣りの際は釣りに集中して道具はガシガシと使用しています。

まぁ、釣行後はメンテナンスしていたわっていますが。


続いて、ルアーワレットです。
レザールアーワレット2020
2020シーズンから使用しているはずです。
購入時は、この通り白に近い肌色。

2024年12月現在は、こんな感じです。
ルアーワレット2024
こちらは、水に浸かったりしたので所々色が違っていますが、確実に育ってきています。
しかし、プライヤーシースより飴色への進み具合が遅い感じです。

これは、ルアーワレットはあまり日光にさらされていないからです。
プライヤーシースは、フィッシングベルトに取り付けているため、釣行中かなり日光にあたります。

なので、たまに家で日光浴をさせていましたが、時間がかかりそうです。

今後は、水に直に浸からないようにしたいところです。
そして、これからの変化も楽しんでいきたいと思います。