どうも、釣り人の有馬です。
今回は、メインで使用しているミノーのD-コンタクトについて書いていきたいと思います。
まず、以前YouTubeチャンネルで動画を作成したので、貼り付けておきます。
動画内でも紹介していますが、ブログはブログでまとめてみたいと思います。動画の補足になればいいなと思っています。
なぜ、キャストが決まりやすいかというと、ルアーのウェイトとバランスが良いことが理由だと思っています。
長さ50mmで、重さが4.5g。
意外と普通のサイズ感ではありますが、同じ重さでも形や重心の違いで、キャストフィーリングはだいぶ違ってきます。
D-コンタクトに関しては、このバランスが良いので、途中で失速したり、風で流されたりが少ないのでキャストミスを軽減できます。
動画内でも紹介していますが、遠投でも近距離でも使いやすいミノーです。
あとは、単純に僕のキャストがD-コンタクト用になっているので、これ以外のルアーだとバランスが崩れてしまうというのがあって多用しています。
ヘビーシンキングなので沈むのは当たり前のことではありますが、重要な要素です。
僕の場合は、この沈む特性を使って、流すレンジを変えています。また、ロッドの動きに追従してくれるので、僕の場合は浅瀬でも使用しています。
リーリング止めれば沈むし、リーリングすれば徐々に上がってくる。更にロッドのしゃくりにより、大きめに上げることもできるので、色々なレンジを探れると思っています。
あと、岩魚だとキャスト後のフォールだけで釣れることもあります。
まず、一定のリーリングで巻く釣りでは慣性スライドは発生しません。まぁ、それでもD-コンタクトはバリバリ動くので、釣果はあるかと思いますが。
動く→止めるで慣性スライドが発生しますので、リーリングで少しの止めを作ることが必要です。普通のミノーでは、リーリングを止めると死んだような感じになるものがありますが、D-コンはそこで川の流れと合わさり生きます。
これは、使った方が効果的と思います。
実は僕自身、2016年の後半まで、慣性スライドをあまり生かす釣りができていませんでした。あとで、記事にはしますが、釣り方を変えたおかげで生かせるようになってきました。
これを使用すれば、バリバリトゥイッチしなくても、多彩な動きを演出できると考えています。
春先の岩魚は、ダウンストリームでよく釣れることがあります。メインでは、しませんがここぞという時があるのでダウンの釣りも重要です。
スプーンでもできますが、流れが速いと飛び出すことがあります。僕の場合。
そこでD-コンです。飛び出しにくいし、増強されたヒラ打ちで魚を魅了します。たぶん。
実際に、ダウンストリームなら、ほぼほぼこれ一択という感じですね。僕の場合。
ラインは、ミノーに直結しています。以前は、スナップを使用していましたが、スナップを接続するとラインの状態を確認しないことが多く、その結果切れてしまうことがあったので、直結としています。
正直、動きがどうとかは今のところ考えていません。とにかく、ラインの状態を確認する頻度を上げるためですので、スナップを使用しても、きちんとチェックできる人はそれでいいと思います。
フックについては、ノーマル状態と、かえし有りのシングルフックに交換したものを場面により使い分けています。シングルフックを使用する方が、ここ最近は多いです。
なぜ、シングルフックにしているかというと、良形の魚が釣れた時ランディングネットを使用する場合が多く、トリプルフックだとネットから外すのに苦労するためです。正直、それだけです。シングルだと貫通具合が良いとかありますが、あまり考えていません。
バーブレスのシングルフックという選択もありますが、ちょっと心配で僕はまだできていません。
この先、バーブレスのシングルフックに変更していく可能性はあります。これも、貫通具合というよりは、魚のダメージが減りそうだからという理由です。
使用しているシングルフックについては、まだ検討中の段階なので、固まってきたら紹介したいと思います。
なぜ、このカラー選択かというと、単純に自分が見やすいからです。魚の気持ちはわからないので、とにかく、どこを泳いでいるか見えるということを重要視しています。
そんな感じなので、カラーについては、自分の好きなものを選んでくださいということです。
派手なカラーでは、魚にルアーだと見切られるんじゃないかと以前は思っていましたが、チャートやピンクでもシーズン中釣果があったので、わりと気持ちの問題かもと思っています。確証は持てませんが。
今回は、メインで使用しているミノーのD-コンタクトについて書いていきたいと思います。
まず、以前YouTubeチャンネルで動画を作成したので、貼り付けておきます。
多用する理由
動画内でも紹介していますが、ブログはブログでまとめてみたいと思います。動画の補足になればいいなと思っています。
キャストが決まる
まず、僕は渓流ルアーフィッシングについては、8割がたキャストで釣果が決まると思っています。ということで、キャストが決まるというのは、重要な要素となります。なぜ、キャストが決まりやすいかというと、ルアーのウェイトとバランスが良いことが理由だと思っています。
長さ50mmで、重さが4.5g。
意外と普通のサイズ感ではありますが、同じ重さでも形や重心の違いで、キャストフィーリングはだいぶ違ってきます。
D-コンタクトに関しては、このバランスが良いので、途中で失速したり、風で流されたりが少ないのでキャストミスを軽減できます。
動画内でも紹介していますが、遠投でも近距離でも使いやすいミノーです。
あとは、単純に僕のキャストがD-コンタクト用になっているので、これ以外のルアーだとバランスが崩れてしまうというのがあって多用しています。
きちんと沈む
ヘビーシンキングなので沈むのは当たり前のことではありますが、重要な要素です。
僕の場合は、この沈む特性を使って、流すレンジを変えています。また、ロッドの動きに追従してくれるので、僕の場合は浅瀬でも使用しています。
リーリング止めれば沈むし、リーリングすれば徐々に上がってくる。更にロッドのしゃくりにより、大きめに上げることもできるので、色々なレンジを探れると思っています。
あと、岩魚だとキャスト後のフォールだけで釣れることもあります。
慣性スライド
まず、一定のリーリングで巻く釣りでは慣性スライドは発生しません。まぁ、それでもD-コンタクトはバリバリ動くので、釣果はあるかと思いますが。
動く→止めるで慣性スライドが発生しますので、リーリングで少しの止めを作ることが必要です。普通のミノーでは、リーリングを止めると死んだような感じになるものがありますが、D-コンはそこで川の流れと合わさり生きます。
これは、使った方が効果的と思います。
実は僕自身、2016年の後半まで、慣性スライドをあまり生かす釣りができていませんでした。あとで、記事にはしますが、釣り方を変えたおかげで生かせるようになってきました。
これを使用すれば、バリバリトゥイッチしなくても、多彩な動きを演出できると考えています。
ダウンストリームの安定感
春先の岩魚は、ダウンストリームでよく釣れることがあります。メインでは、しませんがここぞという時があるのでダウンの釣りも重要です。
スプーンでもできますが、流れが速いと飛び出すことがあります。僕の場合。
そこでD-コンです。飛び出しにくいし、増強されたヒラ打ちで魚を魅了します。たぶん。
実際に、ダウンストリームなら、ほぼほぼこれ一択という感じですね。僕の場合。
セッティングについて
ここから、僕の2018年3月時点でのセッティングを紹介していきたいと思います。ラインは、ミノーに直結しています。以前は、スナップを使用していましたが、スナップを接続するとラインの状態を確認しないことが多く、その結果切れてしまうことがあったので、直結としています。
正直、動きがどうとかは今のところ考えていません。とにかく、ラインの状態を確認する頻度を上げるためですので、スナップを使用しても、きちんとチェックできる人はそれでいいと思います。
フックについては、ノーマル状態と、かえし有りのシングルフックに交換したものを場面により使い分けています。シングルフックを使用する方が、ここ最近は多いです。
なぜ、シングルフックにしているかというと、良形の魚が釣れた時ランディングネットを使用する場合が多く、トリプルフックだとネットから外すのに苦労するためです。正直、それだけです。シングルだと貫通具合が良いとかありますが、あまり考えていません。
バーブレスのシングルフックという選択もありますが、ちょっと心配で僕はまだできていません。
この先、バーブレスのシングルフックに変更していく可能性はあります。これも、貫通具合というよりは、魚のダメージが減りそうだからという理由です。
使用しているシングルフックについては、まだ検討中の段階なので、固まってきたら紹介したいと思います。
カラーについて
チャート系が7割、あとはピンク系とTSレーザーを使用しています。なぜ、このカラー選択かというと、単純に自分が見やすいからです。魚の気持ちはわからないので、とにかく、どこを泳いでいるか見えるということを重要視しています。
そんな感じなので、カラーについては、自分の好きなものを選んでくださいということです。
派手なカラーでは、魚にルアーだと見切られるんじゃないかと以前は思っていましたが、チャートやピンクでもシーズン中釣果があったので、わりと気持ちの問題かもと思っています。確証は持てませんが。