どうも、釣り人の有馬です。
今回は、僕がどうやって釣り場所を探しているか書いていきたいと思います。
僕は、新規河川の釣行の場合は、まず市販されている釣りマップを使います。
これが、最初に購入した本です。
次に購入したのがこれです。
釣りマップ岩手については、海まで網羅しているので大変お世話になりました。
最近は、インターネットによって情報が入手しやすくなってきてはいますが、やはり新規の河川については、市販のマップがベストだと僕は思っています。
本によっては、イワナ、ヤマメ、ウグイ、アユなど魚種までマップ上に記載されたものもあるので、どのあたりから上流域なのかなど知ることができます。
また、熊のマークなどで危険をお知らせしてくれる本もあるので、購入して損は無いと思います。
実際、僕の場合、まだ住み慣れていない地域の場合、これを車にのせて、更にカーナビを使って場所探しをしていました。
で、釣れたポイントには赤ペンで印をつけておくとあとで役立ちます。
そこで、問題になってくるのが車の駐車スペース。釣りマップで駐車スペースまで記載くれているものもありますが、紹介河川が少なかったりします。
そこで、活躍するのが、Googleマップ。その中でも、ストリートビューと航空写真は、大変お世話になっています。
河川に目星を付けたらあとは、ストリートビューで1回行ってみる。
舗装になっている道路が対象となっていると思うので、山深い渓流の場合は、砂利道などで無理かもしれませんが、途中までは確認することができます。確認できれば、そこから歩いて行こうかとか計画が立てれますよね。
やはり、インターネットは素晴らしい。
あとは、航空写真で川の流れ方も見れるので釣行前は予習を、そして釣行後は実際どうだったかを復習しておくと、あとあと自分が好きなポイントも増えていくと思います。
市販の釣りマップよりは、範囲が狭くなるかもしれませんが、人によっては、水量とか釣れやすい時間なども教えてもらえるので便利ですよね。あそこらへんに、尺ヤマメがいるとか。
また、本の場合は発売当時の状態なので、時間がたつと当てはまらなくなるポイントもあると思います。その点、釣りをしている人ならば、どの時期でのことなのかわかるので、最新状況をとらえやすいと思います。
で、実際の釣行になったら、予習したマップと目の前の流れを頭の中で合体させて、自分の中でマップを作っていきます。正直、チャラ瀬などが続くと記憶が薄くなりやすいので、動画を撮っておくのも一つの手だと思います。
そして、あとは自分の気のすむまで歩いて川を覚えます。歩けば、歩くだけ釣果も上がってくるはずなので、心地の良い疲れとなると思います。まぁ、たまに全然釣れなくてしんどくなる時もありますが、これが、渓流釣りの醍醐味だと思っています。
そうすると、それほどプレッシャーがかかっていないポイントも出てくると思います。
今回は、僕がどうやって釣り場所を探しているか書いていきたいと思います。
新規河川でのポイント探し
まず、白状します。僕は、新規河川の釣行の場合は、まず市販されている釣りマップを使います。
これが、最初に購入した本です。
次に購入したのがこれです。
釣りマップ岩手については、海まで網羅しているので大変お世話になりました。
最近は、インターネットによって情報が入手しやすくなってきてはいますが、やはり新規の河川については、市販のマップがベストだと僕は思っています。
本によっては、イワナ、ヤマメ、ウグイ、アユなど魚種までマップ上に記載されたものもあるので、どのあたりから上流域なのかなど知ることができます。
また、熊のマークなどで危険をお知らせしてくれる本もあるので、購入して損は無いと思います。
実際、僕の場合、まだ住み慣れていない地域の場合、これを車にのせて、更にカーナビを使って場所探しをしていました。
で、釣れたポイントには赤ペンで印をつけておくとあとで役立ちます。
車の置けるスペースを探す
釣り場に行くには、大抵の方は車で向かうと思います。たぶん。そこで、問題になってくるのが車の駐車スペース。釣りマップで駐車スペースまで記載くれているものもありますが、紹介河川が少なかったりします。
そこで、活躍するのが、Googleマップ。その中でも、ストリートビューと航空写真は、大変お世話になっています。
河川に目星を付けたらあとは、ストリートビューで1回行ってみる。
舗装になっている道路が対象となっていると思うので、山深い渓流の場合は、砂利道などで無理かもしれませんが、途中までは確認することができます。確認できれば、そこから歩いて行こうかとか計画が立てれますよね。
やはり、インターネットは素晴らしい。
あとは、航空写真で川の流れ方も見れるので釣行前は予習を、そして釣行後は実際どうだったかを復習しておくと、あとあと自分が好きなポイントも増えていくと思います。
実際に釣りをしている人に聞く
まぁ、これが一般的かもしれません。市販の釣りマップよりは、範囲が狭くなるかもしれませんが、人によっては、水量とか釣れやすい時間なども教えてもらえるので便利ですよね。あそこらへんに、尺ヤマメがいるとか。
また、本の場合は発売当時の状態なので、時間がたつと当てはまらなくなるポイントもあると思います。その点、釣りをしている人ならば、どの時期でのことなのかわかるので、最新状況をとらえやすいと思います。
あとは、ひたすら歩く
まず、最初に釣りマップや知人の情報を集め、向かう河川を選定します。選定したら、Googleマップで1回行ってみてイメージを膨らませます。ここまでが予習段階。で、実際の釣行になったら、予習したマップと目の前の流れを頭の中で合体させて、自分の中でマップを作っていきます。正直、チャラ瀬などが続くと記憶が薄くなりやすいので、動画を撮っておくのも一つの手だと思います。
そして、あとは自分の気のすむまで歩いて川を覚えます。歩けば、歩くだけ釣果も上がってくるはずなので、心地の良い疲れとなると思います。まぁ、たまに全然釣れなくてしんどくなる時もありますが、これが、渓流釣りの醍醐味だと思っています。
そうすると、それほどプレッシャーがかかっていないポイントも出てくると思います。