どうも、釣り人の有馬です。
今回は、渓流での餌釣り経験が、渓流ルアーフィッシングでも役に立つということを書いていきたいと思います。
高校生くらいから、かれこれ20年くらい渓流では、ルアーフィッシングばかりしていますが、スタートは餌釣りからでした。
その期間は、たぶん2、3年。
ルアーフィッシングを始めてからも、雪が積もっている3月とか4月上旬は、餌釣りをしていたと思います。豪雪地帯のため、春先は川に近寄れないため。
Max時はこんな感じのため、釣りをしようとする場合、安全な場所から長い竿の餌釣りが有利です。というか、ルアーはキャストすらできない場所が多いです。このため、餌釣りをしていました。
あとは、その当時は情報も狭い範囲だけなので、ルアーでトラウトが釣れるとは思っていませんでした。ということで、餌釣りメインでした。
ここからが本題です。
まず、僕は渓流ルアーフィッシングを始めたいとしても、餌釣りから入った方があとあと役に立つと思っています。
なぜか?
流れを読めるようになる。
これが一番の理由です。
川は、上流から下流に向かって流れています。
その流れの過程には、地形の変化や岩などの障害物があります。なので、見た感じ同じ流れでも、瞬間瞬間で水中では、変化が加わります。
餌釣りをしていると、例えば堰堤などで餌を底まで送りやすい瞬間が訪れます。この瞬間を読めると、他の流れにのらず、狙ったポイントに餌を流し込むことができ、釣果にもつながります。
この経験をできるのが、餌釣りの特徴だと僕は、思っています。餌釣り歴がそれほどないので、もっと経験をつめば、違う変化も感じれるようになるかもしれません。
ルアーフィッシングだとどうしても、キャストの精度を追い求めるようになると思います。でも、流れには瞬間瞬間の変化があるため、闇雲に投げ込むより、流れを読みその瞬間を狙っていけば、釣果も上がってくると僕は思っています。
ということで、これから、渓流ルアーフィッシングを始めたいという方は、餌釣りも経験しておくことをおすすめします。
下に、2017年で一番流れを読んでうまくいった動画を貼っておきます。3:26あたりのシーンで、流れを読めたことで尺岩魚がヒットしています。動画では、編集上1投で釣れていますが、実際は4投目で釣れています。ここぞというタイミングで、うまくミノーを落とし込むことができました。
今回は、渓流での餌釣り経験が、渓流ルアーフィッシングでも役に立つということを書いていきたいと思います。
僕の餌釣り経験について
高校生くらいから、かれこれ20年くらい渓流では、ルアーフィッシングばかりしていますが、スタートは餌釣りからでした。
その期間は、たぶん2、3年。
ルアーフィッシングを始めてからも、雪が積もっている3月とか4月上旬は、餌釣りをしていたと思います。豪雪地帯のため、春先は川に近寄れないため。
Max時はこんな感じのため、釣りをしようとする場合、安全な場所から長い竿の餌釣りが有利です。というか、ルアーはキャストすらできない場所が多いです。このため、餌釣りをしていました。
あとは、その当時は情報も狭い範囲だけなので、ルアーでトラウトが釣れるとは思っていませんでした。ということで、餌釣りメインでした。
渓流餌釣りのメリット
ここからが本題です。
まず、僕は渓流ルアーフィッシングを始めたいとしても、餌釣りから入った方があとあと役に立つと思っています。
なぜか?
流れを読めるようになる。
これが一番の理由です。
流れを読むとは
川は、上流から下流に向かって流れています。
その流れの過程には、地形の変化や岩などの障害物があります。なので、見た感じ同じ流れでも、瞬間瞬間で水中では、変化が加わります。
餌釣りをしていると、例えば堰堤などで餌を底まで送りやすい瞬間が訪れます。この瞬間を読めると、他の流れにのらず、狙ったポイントに餌を流し込むことができ、釣果にもつながります。
この経験をできるのが、餌釣りの特徴だと僕は、思っています。餌釣り歴がそれほどないので、もっと経験をつめば、違う変化も感じれるようになるかもしれません。
ルアーフィッシングで重要なこと
ルアーフィッシングだとどうしても、キャストの精度を追い求めるようになると思います。でも、流れには瞬間瞬間の変化があるため、闇雲に投げ込むより、流れを読みその瞬間を狙っていけば、釣果も上がってくると僕は思っています。
ということで、これから、渓流ルアーフィッシングを始めたいという方は、餌釣りも経験しておくことをおすすめします。
下に、2017年で一番流れを読んでうまくいった動画を貼っておきます。3:26あたりのシーンで、流れを読めたことで尺岩魚がヒットしています。動画では、編集上1投で釣れていますが、実際は4投目で釣れています。ここぞというタイミングで、うまくミノーを落とし込むことができました。