どうも、釣り人の有馬です。

以前、渓流魚のキャッチはランディングネットでという記事を書いたのですが、新たにランディングネットを購入したので紹介したいと思います。

購入したランディングネット


今回購入したのは、ネット部分がクリアカラーのランディングネットです。前シーズンまでは、バレーヒルのラバーコーティングネットのMサイズとLサイズの物を、場所によって使い分けていました。ルアーがそれなりに引っかかりにくいので、好んで使用していましたが、ネットが黒く幅もそれなりにあり、写真の見栄えがイマイチでした。それで、クリアネットでいいのがないかなぁと探していたわけです。

そこで、見つけたのがバレーヒルのハンドメイドラバーランディングネットです。
これです↓

ハンドメイドラバーランディングネット1
ハンドメイドラバーランディングネット2


木目が結構高級感あります。そして思ったよりも軽い。

ランディングネット比較


ここで現在所有しているランディングネット3種類の比較をしてみたいと思います。
ランディングネット比較

左から、
バレーヒル ハンドメイドラバーランディングネット
バレーヒル ラバーコーティングランディングネットLサイズ
バレーヒル ラバーコーティングランディングネットMサイズ
となります。

サイズの比較

僕が実測した値となりますので、購入時期によっては若干違いがあるかもしれません。参考程度にお願いします。

ハンドメイドラバーランディングネット
長さ56cm、幅28.3cm
ラバーコーティングランディングネットLサイズ
長さ53cm、幅23.5cm
ラバーコーティングランディングネットMサイズ
長さ43.5cm、幅20cm

で、魚を入れた場合どんな感じになるか検証してみました。
まずは、20cmの魚が釣れた場合。
ハンドメイドラバーランディングネット
新ネット20cm

ラバーコーティングランディングネットMサイズ
Mサイズ20cm

20cmの魚だと、ハンドメイドラバーランディングネットの場合、だいぶ小さく見えます。

次は、29.5cmの魚の場合です。
ハンドメイドラバーランディングネット
5cm

ラバーコーティングランディングネットMサイズ
5cm

これぐらいのサイズになると、ハンドメイドラバーランディングネットでも見栄えがいいですね。逆にラバーコーティングランディングネットMサイズだと、窮屈になってきます。

この感じだと、今後ラバーコーティングランディングネットMサイズは場所によっては、使用するかもしれませんが、Lサイズの方は予備となりそうです。

重さの比較


正直購入する際、重さのデータが無かったので、商品が届くまで心配でした。ラバーネットは結構重いんですよね。
重さは、僕の実測なので参考程度としてください。サイズがあるので結構難しかったです。ちなみに、下のアクリル板は重さから引いています。

ハンドメイドラバーランディングネット 約330g
ラバーランディングネット重さ

ラバーコーティングランディングネットLサイズ 約240g
Lサイズ重さ

ラバーコーティングランディングネットMサイズ  約160g
Mサイズ重さ

やはり、サイズ的にハンドメイドラバーランディングネットが一番重かったですが、実際持ってみた感じだと、それほど重さを感じないので購入して正解だったと思います。

購入価格の比較


ハンドメイドラバーランディングネット ¥14580
ラバーコーティングランディングネットLサイズ ¥3519
ラバーコーティングランディングネットMサイズ ¥2937

ということで、今回購入するにあたり一番ネックとなったのが値段。以前は2種類を使い分けても合計¥7000程度。今回は1つで、以前の倍。

まじで、購入するか1週間は考えました。で、考えている間に残りわずかとなっていたので、これを逃すと後悔するかもと思い購入を決心しました。これ落としたりしたら、相当ショックだろうと思います。
ちなみに、アウトドア系ネットショップのナチュラムで購入しました。

良い点、悪い点


最後に、ハンドメイドラバーランディングネットのメリットとデメリットを書いていきたいと思います。もし購入する場合、参考になれば幸いです。

良い点


・それほど重くない。
・見栄えが良い。
・ネット部分がしなやかで使用しやすい。ラバーコーティングランディングネットは、結構ゴワゴワしていた。

悪い点


・値段が高い。
・やっぱりもう少し小さいサイズが欲しい。


といった感じです。まだ、実際には使用していないのでわかりませんが、今のところ満足しています。まぁ、この値段だと藪こぎしそうな時は、以前のネットを使用するかもしれませんね。
なくしたらショックだろうなぁ。