どうも、釣り人の有馬です。
ここ2シーズン半くらい、リールはシマノの10ステラC2000Sをメインで使用しているのですが、わけあって12カーディフC2000HGSを購入してみました。しかも2度目の購入です。その理由を書いていきたいと思います。
僕のメインで使用している10ステラC2000Sは、2015年の夏あたりに中古で購入したものです。キズ物だったので購入価格は3万ちょいくらいでした。
中古とはいえ、ステラで3万円前半ということは、なかなかのC級品ということです。今のところ快適に使用できていますが、シーズン中に故障してしまったら、釣りが出来ない期間を作ってしまうと考えられます。
サラリーマンにとって休日は重要なため、それは何としても避けたいという思いから予備となるリールを探していました。予備といっても、ステラが故障したらすぐにスタメンに入れるリールが必要です。というか、予備というよりは、2トップでいきたいと思っていました。
ということで、今年の3月頃にシマノのストラディックCI4+ C2000Sを中古で購入しました。予備のリールは、20000円以下で、できることなら15000円くらいで入手できればいいなぁと思っていました。
で、ネットで探していると最近のモデルのストラディックCI4+が丁度よくあった。そして、購入したわけです。リールの進化を試したかったのと、スプールがワインレッド系のカラーでそそられました。
結局、このリールは購入して数週間で手放しました。
その理由は、オートリターン(ハンドルリターン)が硬かった。オートリターンとは、ハンドルを回す動作でベールを戻す機構のことです。
今まで、あまり意識していなかったのですが、僕の場合は以前からオートリターンを常用していたため、これがやりにくいと問題がありました。
ネットで検索してみると、このオートリターンはあまりやらない方がいいというような情報もありましたが、僕の場合は、これで故障したことはまだないので、これからもやり続けると思います。
渓流ベイトの長所で、スピニングよりキャスト動作が少ないというのがありますが、僕の場合はこのオートリターンを使用しているので、イマイチ意味がわからなかったのですが、ベールは手で返すというのが他の釣りでは常識らしく、僕にはこの常識がなく、スピニングでも十分動作少ないよなぁなんて思っていたわけです。
ちなみに、オートリターン以外は、回転にしても、重量にしても、この価格ならかなりコスパはいいなぁと思いました。オートリターンを使用しなければおすすめです。まぁ、オートリターンができないわけではないです。硬いのです。慣らせば、もしかしたらスムーズになるかもしれません。
それでは、本題に戻し12カーディフC2000HGSを購入した理由についてです。
ちなみに、あと候補にしていたのが、11ツインパワー、07ステラあたりです。11ツインパワーは以前使用していたので、使い心地はわかっていたので。あと、07ステラは見た目が好きだったのですが、中古でもわりと高いし、安いの購入したら、そもそも予備にならないかもということが頭をよぎっていました。
で、たまたまAmazonを見ていたら、17994円で売っていたわけです。ということで即決です。
まさか新品で、この価格はないと思っていたのでラッキーでした。
ここで、12カーディフC2000HGSの長所と短所を書いていきたいと思います。
重量が165gと軽い。
基本性能がしっかりしているので安心感がある。
ドラグの音が個人的に好き。(ステラより甲高い音)
ハイギアではない物もラインナップに欲しい。
巻き出しは、わりと重い。
実は、この巻き出しがわりと重いというのが、以前売却した理由です。しかも、ノブのコルク部分の回転の良さとハンドル部分の回転の巻き出しの重さから、空巻きすることがありました。(手がノブから外れる)
短所ではありますが、慣れればどうにかなるかなと思っている面もあるので、今年は使用していきたいと思っています。まぁ、使用しているうちに短所が長所になることもあるので。長所に変わったら、また記事にしてみたいと思います。
ドラグの音については、下の動画を参考にしてみてください。動画の3:20あたりから、スレ掛かりの尺岩魚でドラグがカリカリ鳴っています。
ここ2シーズン半くらい、リールはシマノの10ステラC2000Sをメインで使用しているのですが、わけあって12カーディフC2000HGSを購入してみました。しかも2度目の購入です。その理由を書いていきたいと思います。
10ステラC2000S
12カーディフC2000HGS
中古のステラ
僕のメインで使用している10ステラC2000Sは、2015年の夏あたりに中古で購入したものです。キズ物だったので購入価格は3万ちょいくらいでした。
中古とはいえ、ステラで3万円前半ということは、なかなかのC級品ということです。今のところ快適に使用できていますが、シーズン中に故障してしまったら、釣りが出来ない期間を作ってしまうと考えられます。
サラリーマンにとって休日は重要なため、それは何としても避けたいという思いから予備となるリールを探していました。予備といっても、ステラが故障したらすぐにスタメンに入れるリールが必要です。というか、予備というよりは、2トップでいきたいと思っていました。
ストラディックCI4+ C2000S
ということで、今年の3月頃にシマノのストラディックCI4+ C2000Sを中古で購入しました。予備のリールは、20000円以下で、できることなら15000円くらいで入手できればいいなぁと思っていました。
で、ネットで探していると最近のモデルのストラディックCI4+が丁度よくあった。そして、購入したわけです。リールの進化を試したかったのと、スプールがワインレッド系のカラーでそそられました。
結局、このリールは購入して数週間で手放しました。
その理由は、オートリターン(ハンドルリターン)が硬かった。オートリターンとは、ハンドルを回す動作でベールを戻す機構のことです。
今まで、あまり意識していなかったのですが、僕の場合は以前からオートリターンを常用していたため、これがやりにくいと問題がありました。
ネットで検索してみると、このオートリターンはあまりやらない方がいいというような情報もありましたが、僕の場合は、これで故障したことはまだないので、これからもやり続けると思います。
渓流ベイトの長所で、スピニングよりキャスト動作が少ないというのがありますが、僕の場合はこのオートリターンを使用しているので、イマイチ意味がわからなかったのですが、ベールは手で返すというのが他の釣りでは常識らしく、僕にはこの常識がなく、スピニングでも十分動作少ないよなぁなんて思っていたわけです。
ちなみに、オートリターン以外は、回転にしても、重量にしても、この価格ならかなりコスパはいいなぁと思いました。オートリターンを使用しなければおすすめです。まぁ、オートリターンができないわけではないです。硬いのです。慣らせば、もしかしたらスムーズになるかもしれません。
12カーディフC2000HGS
それでは、本題に戻し12カーディフC2000HGSを購入した理由についてです。
- 去年使用していた
ちなみに、あと候補にしていたのが、11ツインパワー、07ステラあたりです。11ツインパワーは以前使用していたので、使い心地はわかっていたので。あと、07ステラは見た目が好きだったのですが、中古でもわりと高いし、安いの購入したら、そもそも予備にならないかもということが頭をよぎっていました。
- 新品が安く売っていた
で、たまたまAmazonを見ていたら、17994円で売っていたわけです。ということで即決です。
まさか新品で、この価格はないと思っていたのでラッキーでした。
長所と短所
ここで、12カーディフC2000HGSの長所と短所を書いていきたいと思います。
- 長所
重量が165gと軽い。
基本性能がしっかりしているので安心感がある。
ドラグの音が個人的に好き。(ステラより甲高い音)
- 短所
ハイギアではない物もラインナップに欲しい。
巻き出しは、わりと重い。
実は、この巻き出しがわりと重いというのが、以前売却した理由です。しかも、ノブのコルク部分の回転の良さとハンドル部分の回転の巻き出しの重さから、空巻きすることがありました。(手がノブから外れる)
短所ではありますが、慣れればどうにかなるかなと思っている面もあるので、今年は使用していきたいと思っています。まぁ、使用しているうちに短所が長所になることもあるので。長所に変わったら、また記事にしてみたいと思います。
ドラグの音については、下の動画を参考にしてみてください。動画の3:20あたりから、スレ掛かりの尺岩魚でドラグがカリカリ鳴っています。