どうも、釣り人の有馬です。
ゴールデンウィークに突入し、天候にも恵まれたため、もちろん釣りに出かけました。今回は、最初入った支流で釣り開始から30分程度で、急に濁り始めてしまったので、釣り場を変える必要がありました。
で、向かった先が今回の記事の舞台となる小渓流です。
今回の支流は、初めて入った支流です。水量が安定していて、釣り人もいなかったので入ってみました。
同じ地域の支流に以前入ったことがありますが、ボウズだったので、久しぶりに来た地域です。
まずは、魚がどの程度入っているか検討もつかなかったので、とりあえず1時間くらいやってみようかなという軽い気持ちで釣りをスタートしました。
軽い気持ちで入りましたが、この場所でいい思いをすることになります。
動画の取れ高があったので、3時間程度の釣行記録を9分程度にまとめてみました。
ポイントポイントで魚が反応する感じで、すごく楽しかったです。小物が多いですが、魚影が濃い支流でした。
おそらく、春以外は渇水で釣りにはならない川だと思いますが、来年の春も来てみたいと思いました。
ここから、僕がどのように考え、どのように釣ったか書いていきたいと思います。
まずは、ポイントの写真です。動画では、1分32秒あたりからとなります。
次に、魚が付いているだろうと予想した範囲です。
最後に、実際の着水点です。
1投目から山女魚が釣れましたが、正直キャスト的にはミスでした。しかし、魚の活性が高いおかげで、50cm以上狙いを外したにもかかわらず、ルアーを喰ってくれました。
2投目は、奥の流れを狙いました。ほぼ、狙い通りにルアーが入り、2尾目を釣り上げることができました。
3投目は、1投目に狙おうとしていたポイントに入りました。いい流れを通ったのですが、アワセをミスしてしまいました。
動画では、2分37秒あたりからの場面です。ダウンで岩魚1尾と山女魚1尾が釣れます。
まずは、ポイントの写真です。
次に、魚の付き場予想です。
最後に、実際のキャスト着水点です。
1投目で、魚のチェイスが確認できました。2投目は、別のポイントを狙い、山女魚を釣り上げることができました。このポイントでは、1番深さのあるあたりです。
1尾釣れたので、あとは厳しいかなと思いましたが、念のため1投目と同じようなポイントにキャストしてみました。
またチェイスが見えたので、今回はリーリングをやめ、その場でルアーを泳がせ岩魚を釣り上げることができました。これが、2018年最初の岩魚です。ダウンの場合、ヘタにリーリングするとルアーが水面から飛び出すことがあるので、流れを感じながらコントロールすると、簡単に釣れることがあります。
正直、こういう釣り方は、少しセコいなと思いましたが、まぁ釣れたので良しとしましょう。
少し、深さのあるポイントをアップストリームで岩魚を釣り上げました。動画では、5分39秒あたりからとなっています。
まずは、ポイントの写真です。
魚の付き場予想です。
実際のキャスト着水点です。
正直、もう少し奥を狙ったつもりでしたが、木があったため手前で落ちてしまいました。ただ、深さがそれなりにあるポイントのため、D-コンをやや沈めて泳がせると岩魚が掛かってくれました。
川がカーブしていて、深いところでは70cm程度水深がありそうなポイントです。ここで、山女魚を1尾釣り上げました。動画では、7分59秒あたりからとなっています。
まずは、ポイントの写真です。
魚の付き場予想です。
実際のキャスト着水点です。
今回は、だいたい同じポイントにキャストしましたが、3投目で釣れました。1投目は、チェイスだけ。2投目は、チェイスした魚が元の場所に戻っている途中。で、3投目に、付き場に戻り、ルアーを喰ったと思っていますが、真実はわかりません。
1投目とは、違う魚の可能性もあります。この3投目で釣れるパターンが、いまだによくわかっていません。
今回の支流は、春以外では、水量も少なく、しかも草木が多いのでルアーフィッシングはやりにくいと思っています。しかし、春だからこそ釣行が楽で、魚影も濃く非常に楽しい時間となりました。
この支流に、これだけ魚が居たということは、この地域の他の支流も有力になってきました。やはり、春は新規の場所を探すにはベストなシーズンです。
ゴールデンウィークに突入し、天候にも恵まれたため、もちろん釣りに出かけました。今回は、最初入った支流で釣り開始から30分程度で、急に濁り始めてしまったので、釣り場を変える必要がありました。
で、向かった先が今回の記事の舞台となる小渓流です。
人気のなさそうな支流
今回の支流は、初めて入った支流です。水量が安定していて、釣り人もいなかったので入ってみました。
同じ地域の支流に以前入ったことがありますが、ボウズだったので、久しぶりに来た地域です。
まずは、魚がどの程度入っているか検討もつかなかったので、とりあえず1時間くらいやってみようかなという軽い気持ちで釣りをスタートしました。
軽い気持ちで入りましたが、この場所でいい思いをすることになります。
初めての支流は小物の楽園だった
動画の取れ高があったので、3時間程度の釣行記録を9分程度にまとめてみました。
ポイントポイントで魚が反応する感じで、すごく楽しかったです。小物が多いですが、魚影が濃い支流でした。
おそらく、春以外は渇水で釣りにはならない川だと思いますが、来年の春も来てみたいと思いました。
実釣ポイント1
ここから、僕がどのように考え、どのように釣ったか書いていきたいと思います。
まずは、ポイントの写真です。動画では、1分32秒あたりからとなります。
次に、魚が付いているだろうと予想した範囲です。
最後に、実際の着水点です。
1投目から山女魚が釣れましたが、正直キャスト的にはミスでした。しかし、魚の活性が高いおかげで、50cm以上狙いを外したにもかかわらず、ルアーを喰ってくれました。
2投目は、奥の流れを狙いました。ほぼ、狙い通りにルアーが入り、2尾目を釣り上げることができました。
3投目は、1投目に狙おうとしていたポイントに入りました。いい流れを通ったのですが、アワセをミスしてしまいました。
実釣ポイント2
動画では、2分37秒あたりからの場面です。ダウンで岩魚1尾と山女魚1尾が釣れます。
まずは、ポイントの写真です。
次に、魚の付き場予想です。
最後に、実際のキャスト着水点です。
1投目で、魚のチェイスが確認できました。2投目は、別のポイントを狙い、山女魚を釣り上げることができました。このポイントでは、1番深さのあるあたりです。
1尾釣れたので、あとは厳しいかなと思いましたが、念のため1投目と同じようなポイントにキャストしてみました。
またチェイスが見えたので、今回はリーリングをやめ、その場でルアーを泳がせ岩魚を釣り上げることができました。これが、2018年最初の岩魚です。ダウンの場合、ヘタにリーリングするとルアーが水面から飛び出すことがあるので、流れを感じながらコントロールすると、簡単に釣れることがあります。
正直、こういう釣り方は、少しセコいなと思いましたが、まぁ釣れたので良しとしましょう。
実釣ポイント3
少し、深さのあるポイントをアップストリームで岩魚を釣り上げました。動画では、5分39秒あたりからとなっています。
まずは、ポイントの写真です。
魚の付き場予想です。
実際のキャスト着水点です。
正直、もう少し奥を狙ったつもりでしたが、木があったため手前で落ちてしまいました。ただ、深さがそれなりにあるポイントのため、D-コンをやや沈めて泳がせると岩魚が掛かってくれました。
実釣ポイント4
川がカーブしていて、深いところでは70cm程度水深がありそうなポイントです。ここで、山女魚を1尾釣り上げました。動画では、7分59秒あたりからとなっています。
まずは、ポイントの写真です。
魚の付き場予想です。
実際のキャスト着水点です。
今回は、だいたい同じポイントにキャストしましたが、3投目で釣れました。1投目は、チェイスだけ。2投目は、チェイスした魚が元の場所に戻っている途中。で、3投目に、付き場に戻り、ルアーを喰ったと思っていますが、真実はわかりません。
1投目とは、違う魚の可能性もあります。この3投目で釣れるパターンが、いまだによくわかっていません。
春だけ楽しい支流もある
今回の支流は、春以外では、水量も少なく、しかも草木が多いのでルアーフィッシングはやりにくいと思っています。しかし、春だからこそ釣行が楽で、魚影も濃く非常に楽しい時間となりました。
この支流に、これだけ魚が居たということは、この地域の他の支流も有力になってきました。やはり、春は新規の場所を探すにはベストなシーズンです。