どうも、釣り人の有馬です。

理由は、色々とあるかと思いますが、結構多くの方がミノーの針をシングルフックに交換しているように思います。

僕も、2017年あたりからシングルフックに交換しているので、書いておきたいと思います。

~2019年12月追記~
2019年シーズン途中からシングルフックを変更しました。
こちらの記事で確認できます。

シングルフックに交換した理由


僕の、場合はトレブルフックだとランディングネットに絡まり、外すのに時間がかかることがあったので、面倒くささからシングルフックを試すようになりました。

針の絡まりにくいラバーコーティングのランディングネットを使用していましたが、結局トレブルフックだと引っ掛かりやすかったです。

ちなみに、フッキングのし易さとかは、ほとんど気にしていません。しいていえば、魚が暴れたときにトレブルフックより外れやすいかなと、少し思っているくらいです。

Dコンに付けているシングルフック


まずは、写真で3種類の比較です。
Dコン針3種

上から、
オーナーばり S-55M #10
D-コンタクトのノーマルトレブルフック
オーナーばり S-55M #8
です。

2017年には、S-55M #8を使用していましたが、結構頻繁に下の写真のように針同士が絡まることがありました。
Dコン針からまる

これになると、魚が喰ってきてもフッキングできません。

で、困っていたので、2018年から別サイズを購入してみました。#10というサイズです。このサイズでも、たまに針同士が絡まることがありますが、#8よりは、確率的には絡まりにくいようです。

サイズが小さくなりましたが、今のところ問題なく使用できています。大物がかかれば、もしかすると差が出てくる可能性がありますが、滅多に釣れないので、今年はこのサイズでいこうかと思っています。

ちなみに、カエシ有りの針です。魚のダメージを考えると、カエシ無しが本当はいいと思いますが、なんか外れそうで、僕はまだチャレンジできていません。今後替えていく可能性がありますが、今のところは、カエシ有りタイプでいきたいと思っています。

Cultivaシングルフック


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